襖(ふすま)の張り替え|張り方と修理

襖(ふすま)の張り替えについてご説明しております。襖は、実用性とインテリアを兼ねた日本独特の建具で、和室の間仕切や押入れなどの戸として使われています。襖は、表紙を貼り替えたり、縁や引き手を交換・修理したりすることができます。最近では襖紙の種類や柄も豊富で、仏間や畳に合うものから、モダンな洋風のデザインのものまであります。DIY製品も販売されていて、アイロンで貼れるタイプを使えば自分でリフォームすることもできます。
 

カテゴリー:DIY・アイロンでリフォーム

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DIYで襖を張り替え

DIYでふすまを張り替える方法をご紹介します。

DIYで張り替えられるふすまの種類には、水で貼るふすま紙、アイロンで貼るふすま紙、両面テープで貼るふすま紙、糊を付けて貼るふすま紙、があります。


(DIY 1)水で貼るふすま紙


DIYで水で貼るふすま紙は、再湿糊タイプのふすま紙とも言われています。

ふすま紙の裏面に、切手の糊と同じような再湿糊が塗布されていて、DIYで張り替えることができます。

再湿糊が塗布されている面に、スポンジやハケで水を付けて糊を戻し、紙をその伸ばして貼るふすま紙です。


(DIY 2)アイロンで貼るふすま紙


DIYでアイロンで貼るふすま紙は、ふすま紙の裏面に熱接着性樹脂(EVA)が塗布されていて、DIYで張り替えることができます。

アイロンの熱で熱接着性樹脂を溶かして、ふすまの周りだけに貼り付けるタイプのふすま紙です。

戸襖(板戸襖)などに貼るのにも適しています。


(DIY 3)両面テープで貼るふすま紙


DIYで両面テープで貼るふすま紙は、両面テープをふすま本体の枠の内側に沿って貼り、その上にふすま紙を貼り付けます。

アイロンや糊は不要で、枠をはずす必要もなく、DIYで張り替えることができます。


(DIY 4)糊を付けて貼るふすま紙


DIYで糊を付けて貼るふすま紙は、自分で糊を作って、その糊を塗布して貼るふすま紙です。
posted by 襖 at 02:00 | DIY・アイロンでリフォーム

襖のアイロンで張り替える方法

ふすまをアイロンで張り替える方法をご紹介します。

まず、アイロンで張り替えられるふすま紙(アイロン接着襖紙)と家庭用のスチームアイロンを用意してください。

(1)ふすまを外す前に、張り替えた後に元の位置に戻しやすくするため、何か印を付けておきます。

(2)ふすまを外して、襖引き手の上下のクギのどちらか1本を抜きます。そして襖引き手を引っ張って外します。

(3)スチームアイロンを高温にします。

(4)アイロンで張り替えられるふすま紙を、ふすまの上に広げます。そして下の部分を、枠に合わせます。

(5)アイロンをかけます。下から上に向かって、中央から左、中央から右へと、全体にゆっくりと動かしてかけていきます。周囲のアイロンは最後にかけます。縁は多少のかけ残しがあってもかまいません。

(6)縁の余分な部分を切り落とします。方法は、ふすまの枠にカッティング定規を当ててから、余分な部分を切ります。

(7)縁の部分にアイロンをかけます。この部分はていねいにアイロンがけしましょう。

(8)襖引き手となる部分を確認してから、その部分にカッターで切り込みを入れます。

(9)切り込みを入れたところに、襖引き手を取り付け、クギを打ちます。

ふすまの張り替えは、プロに依頼すると一枚4,000〜6,000円くらいかかります。

水ノリで接着するふすま紙ではなく、簡単に貼れるアイロン接着襖紙を使えば、費用はふすま紙1枚1,500円くらい、作業時間はふすま一枚30分くらいでできます。
posted by 襖 at 02:00 | DIY・アイロンでリフォーム

襖のリフォーム

ふすまのリフォームについてご紹介します。

ふすまのリフォームの周期は、4年くらい毎にリフォームする(張替える)のが理想です。

また、4年経っていなくても、汚れ、破れ、はがれ、日焼けなどが目立ってきたら、リフォームしましょう。

ふすまリフォームのときの柄の選び方ですが、大きく「紙系」と「織物系」に分かれます。さらに、高級品、一般品など、種類がたくさんあります。

ふすまのリフォームのときには、業者に柄や材質の候補を提案してもらうのが一般的です。

先に条件として、材質や色、そしてリフォームの予算などを提示しましょう。

見本をたくさん見て選びたい場合は、リフォームの前に実際に店舗に行ってみましょう。

リフォームの時期以外の普段の手入れで気をつけることは、引き手周辺が手あかが付きやすくて一番汚れやすいことです。

消しゴムで軽くこすることにより、手垢の汚れは落とせますが、リフォームのとき毎に取り替えるのも良いでしょう。

ふすまのすべりは、敷居にロウを塗ると良くなります。

リフォームの時期以外でのふすまの掃除のポイントは以下の通りです。

●ホコリはハタキで軽くはらいましょう。
●縁や引き手は乾拭きしましょう。
●汚れは、付いたらすぐに布などでふき取りましょう。
●敷居のゴミ、敷居とふすまの底との間のゴミは、楊枝などで掃除しましょう。
●縁の傷は、同色の塗料を塗って補修しましょう。
posted by 襖 at 13:05 | DIY・アイロンでリフォーム

襖の交換の仕方

襖の交換についてご紹介します。

襖に何かものをぶつけたりして、穴があいてしまうことがあります。そんな時、襖の職人さんに修理・交換を頼むのも1つの方法です。

しかし、襖は自分でも意外と簡単に修理・交換することができます。そこで、自分でできる襖を張り替えの仕方、交換の仕方をご紹介します。


(1)交換の仕方 道具

襖の交換に必要な道具を用意します。襖紙、のり、ハンマー、バール、ハケが必要な道具です。


(2)交換の仕方 木枠と木組み

襖の木枠をはずします。襖は、たいてい釘で打ちつけてあります。まずバールで釘を抜きます。襖から木組みが抜けて、襖紙だけの状態になります。


(3)交換の仕方 新しい襖神

新しい襖紙を、開いてしまった穴より大きく切ります。その襖紙の周囲と、襖の穴の周りにのりを塗ります。新しい襖紙を、穴の上から貼り付けます。


(4)交換の仕方 空気を抜く

新しい襖紙をのりで貼り付けたら、襖全体をひっくり返してハケでこすり、紙の中の空気を抜きます。のりが乾燥すれば、襖の張り替えはほぼ終わりです。


(5)交換の仕方 木組み

襖紙が完全に乾いたら、木組みと木枠を襖紙に取り付けて、襖の張り替えは完了です。
posted by 襖 at 20:18 | DIY・アイロンでリフォーム

襖の貼り方で自分でできる方法

襖の貼り方で自分でできる方法をご紹介します。

汚れてしまった襖紙は、見た目も悪く、お部屋が暗い印象になってしまいます。

襖紙を貼り替えて、絵柄をちょっと変えるだけでも、お部屋の雰囲気ががらっと変わりますので、オススメです。

襖紙を貼り替えは、プロに依頼すると、一般家庭の平均的な襖で、一枚4,000円〜6,000円ぐらいかかります。

そこで、DIYで経費を節約しましょう。

襖の貼り方は、襖紙の種類によって以下のようにいくつかあります。

●襖紙に自分でのりを着けて貼る貼り方
●襖紙に水溶きのりが元々付いている
●襖紙をアイロンで貼る貼り方
●襖紙に粘着剤が付いている

アイロンを使った貼り方と、粘着剤が付いている襖紙の貼り方は、きれいに仕上げるには、ちょっとしたテクニックが必要です。

初めての場合は、のりで貼るのが、一番簡単にできる襖の貼り方です。

襖紙の種類は、「本鳥の子」「鳥の子」「上新鳥の子」「新鳥の子」などの襖紙、そして織物襖紙があります。

襖紙の貼り方には、「袖貼り」「帯貼り」「引き手貼り」「腰貼り」「総模様貼り」などがあります。

襖は、襖紙、下貼り、引手、縁、骨などで構成されています。通常は、周囲框と縦・横の桟(組子)で障子のように組んだ組子襖です。

しかし、「発泡スチロール芯」「ダンボール芯」「ハニカムコア芯」などの襖もあり、これらの襖の場合は、襖紙の貼り替えが1〜2回程度しかできません。
posted by 襖 at 08:25 | DIY・アイロンでリフォーム
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